2002年12月26日(木)　
　うわっクリスマスて。いや、クリスマスは昨日か。えーと昨日は、友達と一緒にめっちゃクリスマスっぽい映画を観に行っていたのでした。セレンディピティ。前半は色々突っ込みながら観てたんですが、途中からふと眠気が押し寄せてきたので普通に寝てましたすみません。でもラストは観たよ。最初の方とラストだけ観ればちゃんと意味が分かる映画です。1800円で観るのはすごく勿体無いと思うんですけど（正直）、1000円だったらいいと思う（寝てたくせに）映画観終わってからしばらく「セレンディピティ」（「幸せな偶然」の意）という言葉を無駄に何度も発していました。信号に引っかからなかったら、「あっ、これってセレンディピティ？（笑）」とか。色々突っ込みどころのある映画だったんですが、「オイオイ！　それはいかんだろ（笑）！！」という激しい突っ込みではなく、「…えー…？（不安）」という感じですのでどうぞお気軽に（なんとなく勧めてみた／でも半笑い）気障でロマンティックな雰囲気に引いたり、電波っぽいヒロインに不安になったり、ヒロインに感化されていつのまにか電波っぽくなってる男に不安になったり、巻き込まれる友人たちに微妙に同情したり、地味に愉快でした。ケイト・ベッキンセ〜ルはすごく美人でした。いや、なんかこの文面だとまるでけなしてるみたいなんですけど、観てよかったと思って升。ただし1800円で観てたら後悔するだろうなあ。あとビデオで見たら途中で止めてしまうだろうから、やっぱり1000円の日に観るのがよいと思う。それにしても昨日は風が強かった。いやーすごいすごい、神がお怒りになっている…とか思いながら風に吹かれていましたまあ思ってませんけど。ちなみにクリスマスイブは何をしていたのかというと引きこもっていました。引きこもって借りてきたビデオ（ハママイク）を見ていました。すごい期待して見てたんですけど、一話の時点で割と挫折してました。3話目の途中で完全に挫折。SOSみたいな愉快なドラマを見た後だっただけに。でもなんとか借りてた分（8話まで）は一生懸命見ました。7話は好きです。もう返しちゃったのであれなんですけど、7話だけはもう一度借りて見たい（100円の日に）
　なんだかんだで年末ですな。ふと気付いたんですけど、このサイトもそろそろ二周年になる気がします。このサイト開いたときはなあ、前のサイトでやり残したことをとりあえずやっといて気が済んだら閉じちゃおうとか思ってたので、まさかこんなに長い間あれしてるとは思ってませんでしたっていっても閉じてないってだけで更新無いので駄目ですけど。割と短期間で閉じるつもりだったから、サイト名もHNもふざけてていいや〜と思ったのでこんなふうになってしまったんですが、最初は違和感でいっぱいだったのに今はもうなんとも感じないところが怖いよな慣れって怖いよな。つまり何が言いたいのかというと続く失業状態で毎日だらだら生活に慣れちゃったらやばいよなあというわけで、来月中にはなんとかかんとかあれしたいと思っているんだよ。それにつけても一月五日はインテだね！（目を逸らしつつ）

2002年12月21日(土)　 雨だからって…
　今日はレオ様の映画（友達がレオ様ファンなので）を観に行くことになっていたのだが、朝目が覚めると雨が降っているではないか。映画館までチャリで行くのはさぞ苦しいことだろうなあと思って「あーもー今日は無理ちゃう？」と思って布団の中に再度もぐりこみつつ、一緒に行く子にメールをしてみました。
「なあ、めっちゃ雨降ってるで？(^^;)こんなに雨降ってるのに行くん？」
　ってな。でも返事が無かったのだよ。仕方ないから電話してみました、布団の中から。なかなか出なかったんですけどしつこくかけてみたら出ました。
「おはよう。なあ、今めっちゃ雨降ってるで」
『めっちゃは降ってないやろ。ちょっとやん』
「いや、めっちゃ降ってるって」
『ううん、そんなに降ってないって』
「あんたが住んでるとこはそんなに降ってなくても、うちんとこ周辺はめっちゃどしゃぶりなんやって」
『ていうか隣町やん。そんな降水量ちがわんて。嘘つかんといてよ』
「あんた原チャやろ？　雨降っとんのに危なくない？　まじで今日行くん？」
『行くよ？（怒）　雨が降っとるけんって約束破ろうとせんとってよ（怒）』
「わーわーごめんなさいごめんなさい、うんうん、そーやね、行く行く、じゃあ用意するけん！　また後で！」
　というような会話の後必死で用意して行きました。なんで自分が友達少ないのかよく分かる！　えーと、というわけでレオ様（ギャングオブニュ〜ヨ〜ク）観てきました〜。レオ様もいいんですが、私はもうダニエル・デイ＝るいす様のあまりのかっこよさに衝撃を受けました…。あ〜すごいすごいすごい！　すごいかっこいい！！　映画は長かったです。三時間くらい？　内容も重かったのでかなり肩が凝ったんですけど、観てよかったです。かっこよかった。でも劇場で見るのはいいんですがビデオだと途中で挫折してしまうだろうなあ…私は。というわけで今から行く予定の方は体調を万全にしてから行ったほうがいいと思いますなんとなく。で、まあそれはそれとして全然話変わるんですけど、一緒に映画観に行った子に、いかにサエキ先輩がかっこいいかを一生懸命語ってみたら、「あの人キモいから嫌だよ」と素で返されました。えっキモい！？　うん、そうかも！　そこがいいのに！　でも、キモというよりはベタといったほうが似合っている。そこがいいのだよ！　というわけでサエキ先輩に夢中です。たかしちゃんの次はサエキ先輩かよ〜。おどらされてる〜（ヅカに）！　漂流教室ももういちどキスも借りて見ないかん…（えー…

2002年12月19日(木)　 相変わらず踊らされている
　まあほんと正直だるいので生きるのに向いてないんですけど死ぬときはみんな一緒が楽しいと思うので明日世界が滅びてみんな消えろ（笑）！

　とか思っている人よ、そんなこと思っちゃだめだよ。私はそんなこと1ナノメートルほども思ってませんよ。前向きに前向きに。笑いながら生きようぜ。でもたまには泣いたり怒ったりもするがいいさ。とにかく何が言いたいのかというと、とりあえずS.O.S.を見るといいよ、ということです。笑ったり笑いを噛み殺したり萎えたり納得いかなかったりイライラしたり「…フーン？」と思ったり歯軋りしたり脱力したり色々したりで生きてるってかんじです。まあ、その話はまた後ほど。
　昨日はあんまりにもだるくてだるくて無意味にだるくてほんとにだるかったのでいっそ感心してたんですけど、そういうときに友達から電話があって「今から出て来ん？」と誘われたんですけどだるかったので断ったんですけど（しかも正直に「だるい」と言ってしまった気がする）断った後で後悔しました。いや、真面目にだるかったから外出するのは本気で嫌だったんですが、その子に嫌われるのはもっと嫌だ。いや、嫌われはしないだろうけど「うわ…こいつ…」とは思われた気がする。まあ、それはそれとして今日もだるかったのでだらだらしてたらお母さんに怒られました。いい加減に職安行って手続きしてこい、と言われたので、「うーんうーん、布団から出れないよ〜」とか渋ってたら、お母さんが無言になって、なんか怖かったので仕方なくハロワに行ってきたぜ。友達がよ〜、「ハロワ行ったらなんか気分が沈むよ…」とか言うもんだからどんな陰気な空気の漂う場所だろうかと不安かつ楽しみにして行ってみたんですが普通の場所でした。むしろ空気良かったよ。私の部屋よりは数百倍空気良かった。職員がめちゃめちゃ優しかったので逆にびくびくしてしまいました。ちくしょ〜私なんてよ〜駄目な人間なのによ〜優しくするなよ〜目頭が熱くなるんだよ〜。というわけで、まあ、なんだ。そんなことは割とどうでもよく、帰りにCD屋寄って、あゆのCDとちひろのCD（探しまくってしまった。何故ならジャケットのちひろがちひろに見えなかったから。アイカワナナセに見えてしまったから）を買いました。わーいわーい。あ、ポスターはいらんて。そんでビデオ屋でS.O.S.の二巻以降を借りました。で、全部見たんですけどね！　ね！　えーと、どう感想を述べればいいのか分かりません。他の人はこのドラマを最後まで見てどういう感想を抱くんだろう。それが知りたい。えー、とりあえずサエキ先輩は色んな意味で素敵でした。一、ニ話を見た時点では、以前の日記にも書いてますが「うわ、キング抜けてないし！（笑）」と思ったものでしたが、三話以降ではそういうことはほぼ思いませんでした。洗脳されたんかな。三、四話あたりを見てるときは、もうあまりにサエキ先輩がかっこよくて辛抱たまらん感じだったので、巻き戻して見ては彼の台詞をノートに書きとめたりとかしてたんですが、そういうことをしているうちに心身ともに疲れてきて、サエキ先輩の台詞も長くなってきて、ほんとしんどくてたまらなくなってきたので、途中からはもう普通に見てました。あと他にも色々感想があるのだけどもういいよ。てなわけでビデオばっか見てたのでまだCDを全然聴いていない。うーんうーん頭痛が…

2002年12月18日(水)　 渦巻いています
　最近なんか面白い漫画ある？　と訊かれ、最近買った漫画っていったら、なあ、ア〜シアン完結版しか思い浮かばないわけで、だからといってそのように答えるわけにもいかないわけで。いや〜それにしても、なあ、色々あれでした（どれだ！）私はどちらかといえばゲンジ派だった（つい過去系）んですけど、ア〜シアンも大好きだった（やっぱり過去系）ので、まあ完結版が出て嬉しい限りなんですけど、1〜3巻（各￥1300）＋別巻（￥900）…大きな出費だなあ…。でも一冊2000円くらいでも買ってしまった気がするよ（素）さんざん文句言いつつ迷わず買うね。店で無かったらアマゾンで買うね。そうでないと治まりがつかないというか踏ん切りがつかないというかなんといったらいいのか分からないけどとにかく買うしかないので買うしかありませんでした。この複雑な気持ち。中途半端な愛と中途半端な憎しみが中途半端に渦巻いていてえも言われぬ中途半端なありさまの心理状態。適当に察してほしい。ああ懐かしき中学時代、あの頃はもう本当にゆんせんせいが（というかゲンジとア〜シアンが）（さらに絞り込んで言うとベンケーとラファエル様が）それはもう好きで好きで「一番好きな漫画家は？」と訊かれたら迷わずゆんせんせいの名前を心の中のみではなく実際に口に出して堂々と答えられるほどストレートに惜しげも無く割と真面目に好きでした。わっはっは。どうだ。微笑ましいだろう。そいで、コミックの続きが出るのを待って待って待ち過ぎてるうちに待ってることを忘れるほど時が流れたので普通に忘れてたんですけどこの度めでたくア〜シアン完結版が4冊とも揃いましたので、もりもり購入して読み返すことになったんですけど、いや〜、普通に面白かったです。いつかゲンジも出るといいよ。複雑な気持ちで買うから。それにしてもやっぱりラファエル様は鬼のようにかっこよかったです。というか鬼？　それ以上にルーがよかった〜。うっかり別巻ばかり読み返す始末。ラファエル様VSルーがなあ、とてつもなく萌える！　なんだかんだいってやっぱり面白いなあと思いましたでもどこかしら複雑ですけど！
　あ、ア〜シアン以外にも最近買った漫画があったことに今気付きました。ナナナンキリコの新刊、ストロベリーショートケイクス。とても良かったです。絵がいい。

2002年12月16日(月)　 むねがやけています
　色々見過ぎて混乱しています。
　死ぬまでに一度は見てみたいものだけど多分一生見に行かないだろうなあと思ってたんですけどルミナリエなんですけど見てきました。綺麗で寒くて人がいっぱいで人の顔に見えるイルミネーションがあったよ。アーチを抜けた先の広場にある円状のイルミネーションなんですけど、そこに人の顔に見える部分があって、私はすごく「顔だなあ」と思ったので、「あの部分、めっちゃ顔やね」と同意を求めたら、「そんなことを思うのはあなただけです」と返されたので、「本音を言えばいいのになあ」と思いました。いや〜あれは顔だろう、顔。ほんと、行って良かったです。来年も行きたいなあ。

　出先でビデオを観たり、家に帰ってからもビデオを観たりしていたのだよ。以下ビデオのことばかり。
・タイトルは分からないけど、さむたんが出てるゾンビもの：日本語字幕が無かったんですけど、あかりさんの解説とフィーリングで話は分かりました。よかった！　普通に感動したり不埒な方向で心を動かせたり色々見所がありました。
・タイトルは分からないけど、さむたんが女装（女子高生コス？　笑）してるやつ：「一体どうしちゃったんだろう！」感最高潮で、しかも日本語字幕が無いものだから、さらに高まる「一体どうしちゃったんだろう！」感。大いに笑いました。愉快です。ここまで製作者の意図が掴めない映画も珍しい（萌）あ、誉めてます。
・シェイディグロ〜ブ：ヒロインの電波っぷりにワクワクしましたが、まあそれは置いといて。「え〜…」と思わずにはいられないような展開も置いといて。とにかくどこまでも熱烈にコウノ×ムネチカ萌え〜です。あ〜先輩×後輩萌え！　死ねそう。というかもうどうなんだろう、コウノ先輩（あらた様）かっこ良過ぎ！　何を言っても何をしてもとにかくなんでもどこまでもかっこ良過ぎです。あのモッサリした髪型がとてもすてきです。モサカッコイイ！　略してモサ。たまりません。激しくコウノ(モサ)×ムネチカ(世話女房)萌えしたので、色々エピソードを考えては胸をときめかせがち。コウノは絶対性格悪いから。優しいのは好きな女（ヒロイン）の前でだけで、ムネに対しては横暴なのです（激萌）
・月にしずむ：Voyageのプロモをイセヤ目当てで借りたんですが、見ながら、「いっそナガセ君を使えば面白いのになあ」とか勝手なことを思っていました。
・S.O.S.：いつか見たいなあと思いつつも「でもなんだかむかつきそうだなあ」という理由で見なかったんですが、「むかつくけど是非見るべきだ！」と割と真面目に勧められて見ることになったんですけど、一巻しか無かったのでとりあえず一巻借りて見たんですけど、見てよかった…！　もう…！　ヅカが面白くて面白くて死にそうになりました。サエキ先輩だいすき！　さいこう！　死ねる！　一巻見ただけでこんなんだから、どうなってしまうんだろう。続きが楽しみです。ほんとうにサエキ先輩はどうかと思います。キングが全然抜けてないところが愉快です。あと設定がなあ…、もう…。資産家の一人息子なんだもんなあ。愛する先生の側に居たいがために留年してるんだもんなあ。自分で作曲してピアノ弾いたりしてるんだもんなあ。屋上で寝そべってりんご齧りながら楽譜書いてるシーンを見たときはどうしようかと思いました。いや、そんなシーンあったかな。幻かもしれない。笑い死ぬ。とにかくサエキ先輩の「それはやり過ぎだろう！」といった感じが大変好ましいのですが、ドラマ自体がそういった感じなのであんまり目立たない気もするんですが、やっぱりサエキ先輩はそれでもなお浮いている気がしてなりません。無駄にかっこ良過ぎ！　あまりにもサエキ先輩がツボだったので、ビデオ見終わった後胸焼けしてしまってなかなか寝付けませんでした。「サエキ先輩絶対おかしいよね！　ね！」と友達に同意を求めたら、「あんたが書く話に出てきそうな感じやね」と半笑いで言われました。ヒー。無駄に気障な人が大好きです。それにしても深きょんも内山りなちゃんも可愛過ぎ（萌萌）！　あ、タッキーもおもしろかっこよかったです。あー二巻以降が気になる…。ような気もするけどもういいような気もする（えっ）
・きさらづキャッツアイ：見たい見たいと思ってはいたんですが常に借りられてたので見れなかったんですけど偶然残ってたので全部借りて一気に見ました。面白かったんですけど、「えっ！　どうしちゃったの！？(笑)」と思うところが多々あったんですけどそこが良かったです。でもあの回のあれとかはなあ、「えっ！　どうしちゃったの！？（心痛）」という感じだったんですけど記憶から消去。これを見てさくらい君が好きになりました。ばんびカッコイ〜イ！　さかいわかなは死ぬほど可愛かったです。
・ランドリー：普通に感動的でした。
・ケイゾクの映画：劇場でもテレビでも見た気がするんですけど、色々記憶違いをしていて、ケイゾクと金田一がごっちゃになっていて、私の頭ん中では、バイオリンを弾きながら登場する（ここは笑うところですよね！）コユキは金田一に出てることになっていたので、驚きました。

　あー他にもなんか見た気がするんだけどなあ…。見すぎ！　あ〜胸焼けする…。

2002年12月11日(水)　 本編無視しちゃってるよね〜（いつものこと
　今日、池袋〜のビデオ返したんですけど、悲しかったです。なんだかんだで三回くらい観たなあ(笑)あ〜ほんとに大変心から面白かったです。面白いというか心底萌えるでよ。やっぱヤマイ（犬）はどこまでも可愛いよなあ…。ヤマイのことを思い返すだけでなんか涙出るもんなあ…。もう私的には「iwgp＝ヤマイ」です。うそ。ほんとは「iwgp＝たかしちゃん」だと思っています。だって死ぬほどかっこいいから！　あ〜もうかっこいいかっこいいかっこ（略）というかタカ×ヤマなんだよ〜マコ←ヤマ前提でどっぷりシリアスなタカ×ヤマ小説が読みたいんだよ〜オ〜イオ〜イ（泣いています）特に彼らの高校時代には夢を見ている。痛々しいくらいのひたむきさでマコ（みんなの人気者）を想うヤマイ。でもヤマイは見てるだけで精一杯だしそれ以上何も望んでないしそれ以上何かを望むなんて許されないことだと思ってるので想いは胸に秘めています。それでも罪悪感みたいなのを感じてる。想いが露呈するくらいなら死んだほうがマシだとまで思ってる。たかしちゃんはそんなヤマイをアホだと思っています。たかしちゃんに馬鹿にされてることにヤマイは気付いてるので、ヤマイはたかしちゃんのこと嫌いなんですけど、何か（主にアル中の父親とのこと）あったときはたかしちゃんとこに行っちゃうんですよ。そいでたかしちゃんに邪険にされたり乱暴にされたり気まぐれに優しくされたりしてああやっぱこいつなんか大嫌いだと改めて思うんですけど離れられないんです！　ああどうして！　マコのことが好きなのに！　たかしちゃんのことなんて嫌いなのに！　離れられない！　…あっなんか興奮し過ぎてしまった。今我に返りました。オッケーオッケーだいじょうぶ、正気です。ああ…うう…夢がいっぱい高校生編…うーんうーん胃が痛い（シュークリームの食べ過ぎで）
　そういやケイゾクを一話から最終話まで全部観たりしていました。いや、借りたんでなくて。録ったのが家にあったので。あ〜面白い面白い。何が面白いってゴロウ・ノグチが面白いのだよ！　まあそれはそれとして、今日ちょっと色々微妙に悩んでいたら、高校んときの友達から久しぶりにメールが来て、その内容が、「久しぶり！　元気？　レオ様の映画一緒に観に行かん？(^0^)」だったので、めちゃめちゃ和みました。というわけで公開初日（来週の土曜かな？）にレオ様を観に行こうと思う。楽しみです。あっ明日は奈良に行くよ！　鹿に乗ってどこまでも。

　ちょっとどうしても今日中に部屋を片付けておく必要があって、旅の用意もまだしてないというのに懸命に部屋を片付けてるんですけど…、う、鬱だ…(-_-)（←この顔文字「うつ」で出る）見られたら困るようなものを押し入れの中にモリモリ隠したりしてるんですけど…ガーッ！　めんどくさい！　あー(-_-)だ…。
　午前三時て！

2002年12月09日(月)　 「数的優位」と書いて「よってたかって」と読む
　笛23巻を読みました。表紙は番長か〜。ワ〜オかっちょい〜。無駄にかっこ（･Ｅ･)イーッ！　まあそれはいいとして、楽しく読んだんですけど、「色々付け足しとかあって色々面白いよ」と聞いてたんですけど、なんとどこが付け足されているのかとか全然分かりませんでした、テヘへ…。しかし、ジャンプで本編として描かれていたものが番外編になっているのはさすがに気付いたよ。でもそれも言われてから気付いたよ。いや、私、ジャンプ買うには買ってたんですが気分的にはコミックス派なので…。うん…！
「今時うさぎとびなんてナンセンスです」
　それにしても↑はほんとに名言だと思う。日常生活において使う機会がないのが残念です。「俺を殺す気か？」もいい線いってますが、やっぱこっちだなあ。「そろそろ本気出すよ」といい、たつぼんはほんと微妙に素敵な台詞回しをする男だよ（惚）！　でもなあ、これはほんと使用用途がなあ…。まあ無理矢理使えばよいか。

「私達、もう無理よ。別れましょ」
「別にいいけど。今時うさぎとびなんてナンセンスです」

「転校生を紹介する。東京から引っ越してきた水野たつぼん君だ」
「はじめまして。今時うさぎとびなんてナンセンスです」

「犯人は水野君、あなたですね！」
「そんな！　俺にはアリバイが！！　今時うさぎとびなんてナンセンスです！！！」

「水野君ってどんなタイプの女の子が好きなの？*^o^*」
「うさぎとび」

2002年12月07日(土)　 いいらしいですよ、写経って。
　今日は何をしていたかというと別に写経をしていたわけではなく例によって、ね〜。
　それにしても前から気付いてましたけど、なんだか何かに萌えようと必死になっている気がしますよ。あ〜二年半くらい前はほんとによかったなあ…（うわっ昔過ぎ！）いや、でもまあいつでも本気なんですけど。形にできないだけであって。だめやんけ。

　死にたいとき〜
（死にたいとき〜）
　お母さんが電話で「うちの子仕事辞めてからなんか鬱っぽくなってしもて家に閉じこもってずっとビデオばっか見とるんよ。うち、どうしたらええんやろか。うん、うん、追いつめたらあれやから、なるべく何も言わんようにはしとるんやけど、うん、うん…」などとそこはかとなく思い詰めた調子で親類に相談してるのをトイレに行く途中うっかり聞いてしまったとき〜
（お母さんが電話で「うちの子仕事辞めてからなんか鬱っぽくなってしもて家に閉じこもってずっとビデオばっか見とるんよ。うち、どうしたらええんやろか。うん、うん、追いつめたらあれやから、なるべく何も言わんようにはしとるんやけど、うん、うん…」などとそこはかとなく思い詰めた調子で親類に相談してるのをトイレに行く途中うっかり聞いてしまったとき〜）

　前〜に本屋で、イツモココカラの「かなしいとき」を立ち読みしたんですが、面白くて、そしてかなり切なかったです。もう絵柄からして切ないんだもんなあ。ワッハッハおかんが余計な心配してる間にもええ年こいた娘はもりもりホモパロ萌えしてまっせ。正直死にたいよね！（己のあまりの不甲斐無さがいっそおもしろかっこいいぜ／懐かしの形容詞！）あーまじすんません(笑)生きててごめんなさい(笑)というかお母さん、近所の人とかにもあることないこと言いふらしてるし！　やめろよ(笑)！（わらっとる）花瓶の花は腐ってしまったよ。そんなこんなで冬休みを利用して土星旅行。…なんか暗くなっちゃったナ☆よし、こんなときこそちょっといい話です。あれは中三の夏休み（以下略）

　ばくしょうオンエアバトル見てたらぴんぽんネタが…(笑)なんだかむやみにうれしかったです。

　夢溢れるタカ×ヤマ設定→ヤマイはたかしちゃんの部屋の押し入れの中で住んでいる（！

2002年12月06日(金)　 フォローくれよ
　再度ビデオ観てますが、やっぱり客観的に観ることはできません。というか早送りしながら見てるしね！　萌えシーンを巻き戻して繰り返し見てるしね！　ますますだめです。
　それにしてもはまるのが遅過ぎた。放映中にはまってればなあ。その頃にはヤマイ受けもモリモリあったに違いない。絶対そうだ。そうに違いな

　…うーん、いや、はたしてそうかな、どうかな、すいません、分かりません。あ〜、�Uやったり映画やったりスペシャルやったりせんかなあ。そいで、あれだ、こう、ヤマイがガッツンガッツンかわいこちゃんっぷりを曝してだなあ、みんなヤマイ受けに夢中になるといいです。世界ぜんたいがヤマイ受けの嵐！　みたくなるといいですよ。軒並みヤマイ受けサイト。ヤマイ受けサーチとかできたりして。もうヤマイ受けサイトありすぎてどこから見ればよいのか分からない！　キーッ！（うれしい悲鳴）的な。ね〜。そうなるといいよね〜（半笑）というわけでゴリゴリ池袋〜萌え！　あ、そうだ、高校時代は、まこちゃん←ヤマイ前提で、たかしちゃん×ヤマイだといいですよ。そいでまあ、たかしちゃんとまこちゃんは卒業して、ヤマイは留年しまくってさらには高校退学になっちゃって（留年退学は公式設定／http://www.tbs.co.jp/iwgpark/）、そいである日、運命（※脳内）の女性（ひかる）に出会うんですけど、ひかるはまこちゃんのことを好きなんだもんなあ。ヤマイが高校時代に想いを寄せていたまこちゃんのことをですよ！　わっはっはっドラマティックだなあ！（えっ）あ〜萌え！　可哀相なヤマイは、たかしちゃんに「ワンちゃんかわいそ〜う。慰めてあげるナリ」とか言われて慰み物にされるといいですよ。わっはっはっロマンティックだなあ！（えーっ…）とまあそんなことばかり考えているんですよなんとかしてくださいよ(怒)(鬱)…いや、ほんと、こんなはずじゃなかった…。あ〜ヤマイ〜（しつこく泣いてます

2002年12月05日(木)　 ねんじましょう
　自室のテレビの様子がおかしいので、でも私はほとんどテレビを見ないので（ばくしょうオンエアバトルとジャパンCDとちびまるこくらいしか見てないなあ）テレビの調子が悪くても全然平気なんですが、ビデオが観れないのは困る！　実に困る！　仕方ないので別の部屋で観てたんですが、おかんが唐突に友達を連れて来たため、「ううう…（呪）」と思いながら自室に閉じこもらざるをえないはめに。そういや、そのおかんの友達、こないだも家に来たんですが、そんときも私、自室に閉じこもってたんですけど、何か不審に思われてないだろうか…とか不安になる反面、とてもウキウキします！　仕事辞めてヒキコモリ！　ゲヘッ。サイコ〜。誰か殺して！　とまあ陰気な冗談（の割には目がほんき寄り）はこのへんにして話戻りますけども、せっかく借りてるビデオ観れんしどうしようかな〜たまには本でも読むかな〜そうでないといいかげん文章がまるで読解できなくなってしまいそうずら〜（私の読解力は地を這うような低さです）と思って、古本屋でうっかり買ってしまった本、えーとこないだ友達と駅で待ち合わせてたんですけどちょっと早めに家を出過ぎてしまって時間があったので古本屋で時間潰そうと思って入ったら客が少なくて、何も買うつもりはなかったんですが何も買わずには出れない（気がよわい！）気がして買ったんですけど、アベカズシゲの「無情のせかい」なんですけど、自室に閉じこもって布団に潜って読んでたんですけど、面白かったので買ってよかったです（300円だしネ）三つの話が入ってるんですけど、最初の話が好きです。ついつい笑う。なんというか淡々とふざけているというか。まあ、それはいいとして、おかんの友達が帰った瞬間にもりもりビデオを観ました。6巻まで全部観たでよ。あ〜いかんいかん！　これはいかん！　とてもいい！　最終回見終わった後、泣いてしまった…。ヤマイを思って泣いたんですよ。も〜ヤマイはどうしようもないなあ！　うっかり常にヤマイを中心に考えて観てしまったので、ヤマイ抜きで話が盛り上がったりしていても、私の心の中はヤマイヤマイ！　です。どうかと思う。もういっかい観ようかな…。次はこう、なんだ、もっと客観的に、ヤマイに囚われ過ぎずに観、むりかな、むりだな(笑)！　あ〜こうなってくると原作が気になります。正確に言うと原作のヤマイが気になります。でもほんとは原作よりも二次創作のほうが気になっているよ。どうなの。同人的にヤマイは。どうなんですか！　あ〜ヤマイ受けが、というかたかしちゃん×ヤマイ！　ね！　ね！　が見たいです。満たされぬ欲求よ…。
　それにしても夕方頃、ビデオ見終わって余韻に浸って泣いていたら（しつこく言いますがヤマイを思って泣いていたんだよ）あかりさんから「ビデオ観てるんだろう」と携帯メールで指摘を受けビクリとしたり、さっき（深夜です）色々サイトとか回ってたら「サイト回ってるんだろう」と携帯メールで指摘を受けビクリです。ギャハハ！　読まれとる！　読むなよ(笑)！　いや、ほんと、ビデオでもDVDでも借りて観てくださいよ観るべきですよ（呼びかけています）で、観る前にだなあ、とにかく「ヤマイヤマイヤマイ」と心の中で何度も念じる！　ここがポイントです。とにかく念じないと。強く念じておかないと。
　それにしてもなんでもかんでも萌え過ぎな気がする。数日前は激しくブリ〜チ（というかイッシ〜）萌えしていた気がする。

2002年12月04日(水)　 そんなにあれです
　映画を観に行きました。マ〜サのしあわせレシピ。たいへん面白かったです。すさんだ心にあたたかくしみわたるようなかんじ。いや、別にすさんでないですけど！　感動して泣きました。いや〜予告観てなんとなくいいなと思ってなんとなく観に行っただけなんですけど、当たりでした。よかったよかった。そいで帰りにレンタルビデオ屋寄ったら、池袋〜三巻以降があったので全部借りてきました。で、ぼちぼち観てるんですけど、あー、うん、だめだ…。「はまらないはまらない(笑)」とか言ってたんですけどはまるはまる！　しかもなんか「えっ…？」というような方向ではまる。もうな〜たかしちゃんが出るたびに息が詰まる。なんかもうかっこよすぎて胸が苦しいです。あ〜ほんとしつこく言いますがあまりにもありえないかっこよさです。しんでしまう。しんでもいい。そして…、や・ま・い〜〜!!!!!　YAMAI!　私はもうYAMAIが出るたびに涙ぐんでいます。かわいそう〜！　かわいそうかわいそうかわいそうなんかもう存在からしてかわいそう（萌）あーほんとコイヌだ…。雨の日、道端でぶるぶる震えている捨て犬です。道ゆく誰かが「かわいそうだなあ」とか思って近寄ってきたら威嚇するのだ。そいでその人が去って行った後でションボリするのだ。あああ…不器用だ…（うっとり）やまいはすごくすごく純真なの☆でもぶきっちょさんなうえにアホなので（致命的）、「えー…お前それはどうなの…？」みたいなやり方しかできないんだよ！　私あんな純真な子、見たことない！　やまい！　やまい！　ウワーン、や〜ま〜い〜！（おちついてください）たかしちゃん×やまいもいいけど、きょんちゃん×やまいもとてもいいと思う。もういっそ、まこちゃん×やまいでも、さらに間違ってしまって、しゅん×やまいでもいいと思う。あ〜誰とかけ合わせたって不幸そうだ！　そんなやまいが好きだ！　あ、普通に見たら、ひかる×やまいなんですけどね！　ひかるが、「やまいってみんなが言うほど怖い人じゃない気がする。なんかかわいそう」みたいなこと言ったとき、とてもうれしかった。あ〜やまいはかわいいなあ…（いいかげんしつこい）もうどうかしているので、いっしょうけんめいCDケースを漁って、やまいソングを探している。マイラバがいいよ。かわいいから！（理由はそれだけか）ディスティニーはどうかなあ。ほら、やまいは運命とか信じてそう！（えー

　そういや今日、映画見終わった後、映画館で友達と別れたんですけど、
Ａ「私はこの出口から出た方が○○駅に近いからこっちから出るけど、あんたは最初入ったとこから出るんやで？」
私「うん、分かっとる」
Ａ「そっちな、そっち。ずーっとまっすぐ行くだけやけん」（指で方向を指し示しながら）
私「最初入ったとこやろ。分かるよ！」
Ａ「行ける？」
私「行けるよ！！(笑)」
　心配されると不安になるよな…。私はそんなにあれなのか、と…。

　あーうーん駄目だ…、あまりにもやまい受けが私のこころにぐっときすぎて何かこう…、は、吐き気が…

2002年12月03日(火)　 あれ
　あー借りられてるなあ…。気になるんだよ…続きが気になる…（ビデオな）いや、テレビでやってるときにちらちらと見てたんで、ストーリー的にはそこまで気になるってわけでもないんですけど、あれっぽいあれはないかなあ、と。それが気になるんですよ！(怒)やっぱはっきり言いたいので言っておこう。萌えかっぷりんぐはたかしちゃん×やまい（コイヌちゃん）で〜す！　ゲヘへ…。あ〜たかしちゃんに適当に（というかゴミのようにというかゴミとして）扱われるやまいが見たい（二次創作で）！　あ〜見たい見たい見たい（二次創作を）！　もうあれよ、コイヌちゃんはたかしちゃんに三回まわってワンとかやらされるといいですよ。プレイ萌え〜。…いや、普通に見ても面白いんですけど、ね？　…ってウワーン！　ほんきで言ってるのにどう言ったって白々しくなってしまう！　ごめんなさい、もう言いません。あーしかし、やまいはほんとに分かりやすく受けだなあ！（舌の根も渇かぬうちに言うとる）

　今日は（会社の）先輩（だった人）とカラオケに行ったりしたんですが、途中でトイレに行くとき、なんか微妙に「一人で行ける？」みたく心配されたんですが、戻って来たときにも「迷わんかった？」と心配されました。そんなにあれか、そんなに私はあれなのか(笑)すぐそこなのに(笑)でも実は微妙に迷った(笑)わらってごまかす。え〜とつまり楽しかったです。

2002年12月02日(月)　 そこはかとなく
「大変言いにくいことなんですが…」
「えええっ、な、なによ！」
「ほら、もう、12月です」
「最初に『げ』がつくことですか？」
「最初に『げ』がつきます」
　というような会話で、そこはかとなく不安を喚起されました。例によって全然何も（略）がんばろう、がんばろう、ほんとに…（半笑）でもゲの前にせめてまともな更新（藤真）を一度しておきたいにゃ〜。とか一応宣言しておけばやる気が出るのだろうか。無理か。でもなあこないだの更新はちょっとあまりにも苦し紛れっぽくて、なあ（半笑）あ〜なんで打てないのだろう、ほんと下書きぽいのもしてるのに…しかも去年の今頃くらいからいつか書こうと思ってたネタなのに…（ヒー）あー…

　やっとこIWGPのビデオを借りれました〜。一巻と二巻だけですけど。あ〜たかしちゃんがかっこ良過ぎて死んでしまう！　あ〜ありえないありえないあんなかっこいいなんてありえない！　あまりのかっこ良さに衝撃を受けました。そして…あーえーと、ド〜ベルマンは可愛いよ…、ね！　コイヌのようだよ（ハイハイ）…も〜最近なんでもかんでもほもにしてることを日記でアピールし過ぎなのでいい加減あれかな？　言い過ぎかな？　心の中だけにしとくべき？　と反省したりしなかったりなのであえてカップリングについては触れませんけど〜触れたいんですけど〜触れませんけど〜（バレバレ！）いや、まあ、うん、そういうの抜きで普通に面白いんですけど…。まあ、それはそれとして、家に友達が遊びに来てたんですが、やっとビデオ借りれた〜とか喜んでたら「あんたそこまでクボヅカが…？」と不思議がられたんですが、いや、だからそうじゃなくて！　ちがう！　というか大体みんな結構好きだろ！（乱暴）いやしかしヅカ（ヅカ言うなよ）はあれだなあ、好きというか、ほれほれ、あれだあれ、いかにもネタに使えそうというか。そんなかんじ。参考になる！！　ね〜！

　あとそうだ、撤回したいことがあります。「ブリ〜チを実写版にするとしたらいしだ君は是非ともあらた様で」←数日前のこれ。これ撤回。あらた様はびゃくや兄様がいい！　エヘヘ…。いや、もういい、すみません、ごめんなさい。

2002年12月01日(日)　 こころあたたまるでよ（ふかしいも
　仕事行かなくなってからはあれだ、中学時代の友人とかとの交友が復活したりして。たのしいですよ。ふふ…。そういやなあ、あんまり慰められると逆に不安になるということに気付きました。「生きていれば何かいいこと、ある、よ…？」とか言われた日にゃあ…。えーっ、そんな、いや、うん、めちゃめちゃ不安になるがな！　でもまあ面白かったのでそれもアリ！　よし！　面白ければなんでもいいんじゃ〜。ネタになるものはなんでもネタにすればいいと思ってるので、会社で経験したことを微妙に脚色加えて人に話しまくったりしています。笑ってくれたり、「空元気…？」と思って不安がってくれたりで、まあ、なんだろう、フフフ…。それはそれとして今日は宅配便で会社に置いてた私物が届けられたよ。ナプキンとかが露骨に入っていたのでビクッとなりました。そういやモロに机の引き出しに入れてたなあ…。まあいいや。そうそう、今日の日曜洋画劇場はブラザーでした。見ました。とても良かった！　痺れる！　かっこいいかっこいいかっこいい！　昨日バトロワのビデオ観て「…？」と思っただけに良かった良かった(笑)あ〜感動した。でも11時からの世界遺産スペシャルのほうが感動したんですけどね！　バチカン行きたいずら〜。嘘です。行きたくはない。テレビとか本で見るだけでよい。

　そういやうちのお母さんてほんとなんでも捨てるんですけど、ジャンプとかも勝手に捨てられたりしたこともあったんですが、あ、ちなみに私が一番心を傷付けられたのは、ぴんぽんビジュアルシネブックの箱を捨てられたことです。シネブックの入ってる箱って無駄に大きいんですよ。で、うちの母は、「箱を捨てて中身だけにしたほうが場所を取らなくていい」と勝手に判断して箱を捨ててしまったんです。私は大変ショックでした。オタクだから…箱も取っておきたかったの…☆でも今となっては捨ててくれてよかったと思う。だってほんとに邪魔だから。でも私には捨てることはできない。だから勝手に捨ててくれてよかったんだ。そう思おう、うん。まあそれはそれとして、近頃掃除してるので、もう読まない漫画とかは売ろうと思って部屋の外に出しておいてたら、母が捨ててしまおうとしたので焦りました。それは燃やすんじゃないんだよ。売るんだよ。「もう、ほんまにあんたはなんでも捨てるんやけん！」と言ってみたら、唐突に母の口から思い出話が飛び出しました。
「そういやあんたが小学校二年生んときなあ、うっかりあんたの制服のスカートをゴミと一緒に捨ててしもうたんよ。めっちゃ焦ったわ。ほんですぐ制服売っりょる店行って買うてきたんやで。誰にもばれんようにしてこっそりとな。一万三千円もしたんやで。鬱になるわ。それにしてもあん時はほんまに焦った」
　…おかんめ、侮れんやんか。そんなネタ隠し持ってたんか。でも思い出話なら私も色々心暖まるエピソードを持っているよ。あれは私が幼稚園の小さい組さん（5歳）のときの話だから今から12年前のことだ…（年齢詐称!!!）教室の本棚に置いてあるみんなの絵本に落書きがしてあってな〜、先生が「誰がこんなことしたんですか？」とか言ったんやけど、誰も出ていかなかった。私はお昼休みに、「私がやりました」と先生に言いに行きました。やってないんですけどね。で、園長室に連れて行かれてな〜、何か色々怒られたり励まされたり語られたりした気がします。なんでやってないのにやったと言ったのかというと、単に寂しかったので誰かに構ってほしかっただけだと思います。友達全然いなかったからね☆…いや〜ほんに心暖まる話だなあ！（これ以上ないくらいに投げやりな口調で）