再放送とかするからこんなことになる


 2012年8月半ば。WBの再放送で、再び立進に火がつく。あかりさんと、立進(と愉快な仲間たち等)について、メールでねちねち語り合っています。
 発端は、WB再放送してるよと、あかりさんに教えてもらったことから。録画はするけど見返さない気がする…と弱気になる私に、
あかり(以下あ):もういっそ、録画せずに子どもと見ちゃえよ!情操教育!(タテノリが!?)
もぐ(以下も):タテノリのおっしゃる通りにしたいのだが、午前中は外出してるんだよな。(※再放送は朝10時からだった)
あ:あー、児童館行ってるんだっけ?いっそそこで放映してくれたらいいのにね!女子はみんな、将来好きな男子のハードルが上がっちゃうけど。男子は…いやごめん、なんでもない。
も:うん、児童館で流してほしい。でもお母さんがたとCPが合わなかったらどうしたらいいの?
 進藤ちゃんって小さい男子に好かれそうだね。そしてまじめに嫉妬するタテ。
あ:いや〜幼児に真面目に嫉妬するタテ可愛い〜(笑)!進藤ちゃんもちっちゃい子に、タテには見せないような笑顔を見せるんな。更に嫉妬するタテ。可愛すぎる。
も:男の子に向ける進藤ちゃんの無垢な笑顔!タテはプーッと頬を膨らませて、古典的にヤキモチ焼く。でも帰り道、二人きりになったとき、急に真顔になるんだ。無口になって。
あ:「…何怒ってんだよ」
 「別に怒ってないよ」
 「怒ってんじゃん」
 「真実はいつも一つ!ってね」
 「はあ?」
 「でもそれ、俺の台詞じゃないですから」
 「何なんだよ〜もお〜!」
 江戸川コナンになりたいと思ってしまったタテ。
も:タテ切ないね〜。進藤ちゃんにとってタテは難解な奴だろうね。すごく好き合ってるのにいつまでも平行線な二人が好きです。平行線なのは圧倒的にタテのせい。進藤ちゃんは歩み寄ろうと努力してるんだけどね。
あ:もぐの書いてた話でも、そういうの多かったよね(笑)もしかしたらタテを一番ストレートに理解してる(出来る)のは、高原さんじゃないかと思うんだよ(笑)勿論恋愛感情云々ではなくて、完全に第三者の立場から観察しててかつあの単純さでずばりタテの感情を言い当てそう。
も:高原さん!なるほど、納得。タテと進藤ちゃんの気まずいムードを感じとった高原さんがタテに言う。
 「お前は信じられないんだな」
 「やだなあ、信じてますよ、進藤リーダーを、誰よりも」
 「お前は、お前自身を信じられないんだ」
 「…おっしゃるとおりで」
 みたいなんか。
あ:そうそう、それですよ高原さん〜!もうズバッズバッですよ。タテが柳なら、高原さんはチェーンソーですよ。進藤ちゃんが揺れる枝の一本一本を理解しようと頑張ってるとしたら、高原さんは根元から切り倒します。
 ヤフメログとか読み返してみて(笑)安田をどんなに愛してたか思い出すから(笑)
も:お〜安田、愛してたな!今頃どんな大人になっているのやら。う〜ん、大人になっていないだろうな。
 チェーンソー高原さんすてき!進藤ちゃんの努力が…(笑)そしてさっきちょっとWBの3話見てたんだけど、おもしろい!初めて見たんかいうくらい記憶がなくなっててびっくりした。みんな若いわ〜
あ:安田、作家にはなれたんですかね(苦笑)
 私も同じこと感じた!初めて見るくらいドキドキして、昨日最終回だったんですが、真面目にタテのお父さん来たとこで泣いたもん。ほんとにタテノリかっこよすぎる。あと、私は予想外に田中が好きだったと思い知った(笑)!
も:安田、9年前が18歳だから今27歳か。まだ作家になれると信じてるよな。作品一つも最後まで書いてないけどな。
あ:信じてるね!最後まで書いてないけど(笑)夢想した装丁は100を超えるな。

(あかりさんが高校生クイズの話を振ってきて)
も:WB、シンクロでなく高校生クイズに青春をかけるバージョンも見たい。QB。
あ:QBいいね!田中はりきりそう(笑)でもタテノリには負けるけど(素)
も:田中と安田はタテに勝つ要素がゼロだから(素)高原さんと石塚ちゃんは、奇跡的に勝てるかも。進藤ちゃんには誰も(制作サイドすら)勝てないだろ。
あ:進藤ちゃん…いいわ〜(笑)高原さんは意外と記憶力よさそうだもんね。人名とか年号とか、マニアックなのを覚えてそうよ。
も:進藤ちゃんが真剣な眼差しで答えたら、間違ってても正解にしちゃうよ。うん、高原さん、いざというときに役立ちそう!石塚ちゃんはムードメーカーだし、安田は?文学には強いな、たぶんな(半笑)
あ:進藤ちゃん、まさに魔性の高校生。プロデューサーもディレクターも落ちるな。安田には文学期待したいねえ!でもここぞという時に間違えそう(素)あー満面の笑顔で深紅の優勝旗を受け取る進藤ちゃんが見たい。
も:進藤ちゃんがいれば優勝間違いなしね(笑)安田〜、ここぞというときにしょうもない間違いをするんだね(ありありと思い浮かぶ)そして、田中の激しい叱責、タテの無言の圧力、高原さんの物理的攻撃にさらされるわけだね。高校生クイズで優勝したら、安田は進藤ちゃんに告白する気だね。しかしそもそも安田は受験のためにクイズ同好会を抜けるから不在なんだよな(素)
あ:大丈夫、最終回一話手前で「成績上がったから父さんがいいって言った」て、いけしゃあしゃあと戻ってくるから(素)しかししょーもない間違いで三点セットの責めにあうという…。はー安田萌え(笑)!
も:ちょ、そんなんあり!?なんちゅう男だ。しょうもない間違いとかせんでもブーイング起こる。でも進藤キャプが「よく戻ってきてくれたな、ありがとう」って超いい笑顔で言うから、みんな黙るしかない。これもある種の独裁だな(笑)安田、こんな卑怯な感じで戻ってきて、しょうもないミスするなんて最悪だ(萌)しかし進藤ちゃんが「ドンマイ安田!みんながんばろう」って笑顔で独裁政権を振るうからそれに従うしかないんですね。
あ:進藤ちゃんに勝てる独裁者ておらんよな!恐怖独裁は反発が起こるけど、笑顔独裁には反発しようがないもの。ツンデレが関の山やな。
 決勝戦でのタテノリの、真剣な顔で難解な計算式を解く姿を見てみたいわ〜。たぶん観客席の女子が何人か倒れる。
も:ひっ、タテが真剣に難問に向かう姿!それはもうテレビの前の女子たちの血圧も上がる。200を越える。
 誰かが進藤を止めないと、みたいな流れになったこともあると思う。誰が猫(天使だけど)の首に鈴をつけるのか。
 石「立松が言うのが一番でしょう」
 立「俺!?やだ!ぜ〜ったい無理!こうゆうときはタナーカでしょ」
 田「いや、僕は辞退する。無駄な労力は使いたくない。安田でいいだろう」
 安「えっ、いや僕は…。僕はそもそも進藤の意見に反対じゃないし…」
 高「俺がやろうか!」
 石「やっぱり立松に」
 立「いや〜会長でしょ。あっ、石塚ちゃんも適役かも」
 田「別に安田でいいだろ」
 安(安田『が』じゃなくて『で』なん…だ?)
 高「俺が
 そのとき進藤ちゃんが部屋に入ってくる。
 進「おっ、みんな早いな!がんばってるなあ。俺も負けないようにしなきゃ」(キラキラしてる)
 一同「………」
 進「ん?何?どうかした?」(キラキラしてる)
 一同「どうもしません」
あ:無視され続ける高原さんに萌え〜!そして安田を軽んじる田中と軽んじられる安田萌え〜!石塚ちゃんは上手に逃げるね。結局、鈴をつけられるのは、あしゃこしかいない気がする(笑)あしゃこが花村さんを上手に使って、みたいな。それはそれでつまんないタテ。ツンデレだー(笑)
も:田中は結局誰が言っても無駄だと思ってるから「それなら安田でいい」という安田捨て駒論なんです(素)
 あしゃこしかいないね〜。タテは「進藤ちゃんは花ちゃんの言うことなら聞くのね〜」と花村さんにヤキモチ焼いてるふうで、ほんとはあしゃこに嫉妬してる。もし自分が進藤ちゃんの幼馴染みだったら…みたいに考えてみたり。今よりもっと好きになって苦しくなってんのか。それとも穏やかな家族愛みたいな気持ちになってんのか。考えてる途中で、そんなこと考えても無意味だと気付くんだけど。タテって、進藤ちゃんの恋人になりたいわけじゃないよね。花村さんやあしゃこになりたいわけでもなくて。妹の仁美ちゃんとかになりたい。無理だけど。やっぱタテが好きだわ〜!もうタテが痛くて痛くて。まあ本編で痛いのは田中ですが(素)
あ:安田捨て駒論!なんという納得の理論(素)
 あ〜そうそ、タテのややこしいところはそこなんだなあ。あしゃこより花村さんより仁美ちゃんがうらやましい。しまいには高原さんに「お前は進藤の血の一滴にでもなれれば満足なのか」と言われてしまう。早朝から(※送信時刻が朝7時だった)エロい話するのもなんですが(笑)、やってるときのタテの口癖は「もっと奥まで入れて」だと思う。進藤ちゃんがじゃなくてな。もっと俺を奥まで入れて、一つになってって。
 タテのこと思うと痛いよなあ。確かに本編では田中だけど(笑)バーベキューと一回目の告白なんか、思わず音量下げたわ(笑)!
も:そう、血の一滴!それよ!さすが高原さん。だって仁美ちゃんにしたって、進藤ちゃんの妹といえど同じ人間だしね。タテは進藤ちゃんと同じステージに立つ他人でありたくない。進藤ちゃんの一部に、または進藤ちゃんの持ち物にでもなってしまいたい。
 早朝エロをありがとう。おかげで今日一日、満ち足りた気持ちで過ごせた(素)タテの暗いエロ最高。目には目をエロにはエロをというわけでエロの話は続く。事後のタテって暗いと思う。進藤に対して最中以上にすごい優しいんだけど、罪悪感があるからね。進藤はタテが何か変だと感じとって、そして誤解する。俺が完全に受け身だから立松はあんまり気持ち良くないんだ!俺、もっとちゃんとしなくちゃ!ってね。で、ネットで調べたり、ママ&チィママに聞いてみたりで勉強する。そして次の機会が訪れ、早速がんばって試してみようとするが、タテは驚き慌て思わず制止。進藤にこんなことさせられない!って気持ちなのだが、進藤はそう受け取らない。あっ俺ミスっちゃったんだって。恥ずかしいし、シューンとなる。
 「俺、間違ってた?」
 「えっ、いやいやいやいや、そうでなくて!」
 どうフォローすればいいのかタテは悩む。この場面で口からでまかせは言えないし言いたくない。
 「間違ってるわけないじゃない。進藤ちゃんはいつだって正しい。間違ってんのは俺。なんて言えばいいのか…俺は、怖い。俺とのことが、進藤にとって、よくないことなんじゃないかって。今後の進藤の人生において、傷に、汚点になるんじゃないかと」
 言いながら、全然違うなとタテは思う。自分なんか、進藤に爪痕さえ残せない、取るに足らない者である気がしてくる。
 「まあとにかく、つまりは、俺の情熱や欲望に進藤を巻き込むのがツライっていうか、いいのか?いやいかんだろ?っていうか。今更っちゃ今更なんですが」
 じっと黙って聞いてた進藤は開口一番、
 「なぁんだ」
 「…は!?」
 「心配してたのと全然違う。俺、立松が俺とするのつまんなくて、それで気持ちが冷めてきたのかと思って。だからもっとがんばらなきゃって」
 「(絶句)
 …そんな、まさか、バカな、あ、ありえない!」
 「そうじゃないんだ?よかった。で、何だっけ、あ、巻き込みたくないって話な。俺は自分で決めて、選んで、こうしてる。だから覚悟してる。この先何が起こっても後悔しない。だから、立松も覚悟してほしいなぁ。…というか、そんなの、覚悟してるもんだと思ってたんだけど…」
 「うっ…あ〜、いや、はい、すいません、覚悟が足りませんでした」
 進藤の言葉にそのまま頷くことはできない。だって立松の苦しみは、もっとずっと根深いものなのだから。でも、澄んだ瞳で真摯な気持ちを直球で投げてくる進藤を誰が避けられる?受け止めるしかないじゃないか。その威力にぶちのめされたって。
 「それで、立松、」
 「はい」
 「…続ける?」
 「え〜あ〜もちろん、今後とも仲良〜くしてよね!ごめんねまじで!」
 「じゃなくって。それは当然として。さっき始まったけど中断しちゃったことを続けるのかなって…」
 「あ〜、はいはい、それももちろん、続ける!でしょ?それにしても、まさか進藤ちゃんがそんなありえない心配してるとわ。でも俺が悪いね。ほんとにごめん。ちゃんと伝えてればよかった。進藤と抱き合うのは最高に気持ちいいよ、天国だよ、もう死んでもいいって思うもん」
 「……!!!!」
 「せっかくだから今回は遠慮なくサービスしてもらうね!」
 「…上手じゃないけど」
 「いや〜上手だったら心配になっちゃう。で?進藤ちゃんが早くしてくれないなら、先に私めがサービスサービスゥしちゃいますけどよろしい?」
 「よろしくない!」
 ってな。ながっ!
あ:タテ〜もう〜(泣)あーフェラチオ(はっきり書いてやったわガハハ)の勉強を一生懸命して実行に移そうとする進藤ちゃんがいい!そりゃタテ驚くわな。
 タテがなんだかんだ、少しでも幸せになれればいいと思う。進藤ちゃんはいつまでもタテから離れないんだから、それを少しでも信じられるようになればいいと思う。(メール打ってるのが)夜中なのでエロは加速。進藤ちゃんは騎乗位にも挑戦するね。
 「あ、立松待って」
 「ん?まだ早かった?」
 「ちょっと位置変えて」
 「へ?」
 ゴロン
 「そのまま寝てて…」
 「え、ちょ、あ、あわわ…!(一気に天国)」
 進藤ちゃん、そのうちテクニックではタテ追い越しちゃうんじゃないの、勉強しすぎて(笑)
も:明記してやがる!もぐの配慮が台なしやん(笑)
 タテ、ほんとはとっくに幸せなのにな。幸せを受け入れてほしいね。タテから離れない進藤ちゃん、女神だね〜…。涙出るわ。
 で、エロですが。進藤ちゃん舐めちゃうだけじゃなくて、上になっちゃうんだ。それはもうほんとに昇天しちゃうだろ。タテ死んじゃう〜(笑)あ〜進藤ちゃん、タテ追い抜く。追い越してもさらなる高みを目指してひた走る。勉強熱心だもん、エロノートもつけてるでしょ。情報仕入れたらすぐ試したくなるし、事後に感想求めてノートとるし。そのうち技巧だけじゃなくて、シチュエーションも色々試したくなる。タテって、そっち方面は至ってノーマルで冒険を求めてないんよ。技巧はともかくシチュエーションは普通で充分なん。だが、勉強熱心な進藤を誰が止められる?おっしゃるとおりにいたします、だろ。独裁エロ。タテ、メンタル力だけじゃなくて体力もつけなきゃな。進藤ちゃんは体力あるよ。
あ:わはは、明記したら『ふ』の履歴にしばらく残って気まずい(笑)別に誰が見る訳じゃないが。
 あーノートとるね、表紙にちゃんと『勘九郎』て書くね。確かにシチュエーションは、タテはノーマルが好きだよね。好きというか、それだけでいい。至って普通に愛し合いたい。しかし進藤ちゃんはカトレアのママたちから、余計な知識を仕入れてしまうのだ。ある日進藤ちゃんの部屋に入ると(返事がないから心配しつつ)、いきなりベッドの上でナース姿だったらどうする、タテよ。ア然だね。進藤ちゃんも顔真っ赤で何も言わんし、タテも言葉が出てこないし、部屋の空気凍りつくな。
 『あれ…?褒めてくんないな…やっぱり俺じゃゴツいし似合わないかな』とか進藤ちゃん徐々に落ち込みそう!そうじゃないの、似合わないんじゃなくて可愛いけど何してんだって(゜д゜)としてるの!
 「…な、何してんの…」
 「えっ、コ、コスプレ…?」
 「進藤ちゃん…」
 「うん」
 「可愛いよ、可愛いんだけ
 「あーーっよかった〜っ!!」
 「いや違
 「あ、あとえーっと、こういうポーズ?…恥ずかしいけど…」
 「!!!!
 独裁エロここにあり。体力いるねー、高原さんに弟子入りせんと(笑)なんやギャグっぽくなりましたが、単発SSならやっぱり暗いタテのエロが好き。最中に首絞めたりね。泣きながら。でもやっぱ徐々に明るくなっていってほしい!進藤ちゃんは君のもので、君は進藤ちゃんのものなんだから!
も:エロノートに名前明記すんなよ(笑)!無防備vあ〜ナース!安田が見たら失血死する。いや〜コスプレ進藤ちゃん、私らにしたら萌えってより癒し?疲れがとれるわ。私も、萌えるのは暗いタテだな。首絞めながらも、絞められたいのは自分のほうなんだよね。苦しげな立松に抱かれる進藤ちゃんも苦しいね。「俺がもっと頭良くて、敏感だったら、立松の辛さが分かるかな。分かりたいなあ」って、進藤は言う。立松はますます辛い。だって立松は進藤に理解してもらうことを望んでない。ところで、独裁エロな進藤ちゃんは、WBよりもWBと同時期に放映されてた『STAND UP!』向きだわ。やまぴーが、一人称「拙者」の鉄道おたく役だったんだけど、ああいうドラマだと、独裁エロ進藤ちゃんの輝きが増すよ。需要があるからね。



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