話はパラレルに。森の奥へようこそ。


あ:進藤ちゃんの首を絞めながら、タテは静かな声で「進藤ちゃん、苦しいでしょ」って聞く。
 「うん、苦しい」
 「抵抗していいんだよ。そんで、俺に同じこと仕返ししていいんだよ」
 「それは…しない」
 くっ、とタテは更に力を込める。進藤ちゃんの顔が歪む。
 「死んじゃうよ。抵抗してよ。振り払って殴ってよ。そんで同じことしてよ」
 「死んじゃっても、っ、お前のこと、解ってやれないからしない…っ!」
 どうしても進藤ちゃんはタテを理解したいのだ。タテの一番深いところにまで潜って、肩を抱いてやりたいのだ。でもそれが、タテには辛くて辛くて。首を絞め続けるタテの頬に、進藤ちゃんがそっと手を添える。一瞬タテの身体が強張り、やがて静かに涙が零れだす。あれ?知らんうちにエヴァになった…(笑)
も:は〜、タテ痛いわ〜!進藤と出会う前は、タテは自分の中の暗闇とうまく付き合ってたんだが、進藤と出会って『しまって』、暗闇との関係を見つめ直さなくてはならなくなった。向かい合ってみると、暗闇はとても深い。進藤は、タテの魂に寄り添いたいのにね。しかしそれはとても困難なことだ。進藤がタテの魂を探しにいくパラレルとか読みたい。深く暗い森の中を分け入っていく進藤。途中、魔女の花村さんや吟遊詩人の安田に邪魔されながらも、口うるさい手長猿の田中、はらぺこあおむしの石塚ちゃん、はぐれ狼の高原さんを仲間に、魔物やトラップだらけの森を進んでいく。森の奥には洞窟があり、そこから先は進藤一人でしか進めない。入り口で、幼いタテが現れて、「このさきにはいかないほうがいいよ、かんくろう」って言うんだな。ん?なんか知らんうちにエヴァの要素が?掘り下げていくとエヴァっぽくなっちゃうのかもね、オタクの妄想って。
あ:そう、二人は出会って『しまった』んだよね。運命の力で。二人にはどうしようもなかった。でも出会ってしまったら、惹かれ合わないわけにはいかない。だって運命だもの。はー、そのパラレル超読みたいわ〜!泣けてくる!花村さんはきっと、ハーピーみたいな翼を持った美しい魔女だね。「進藤くん、遊ぼうよ」って誘惑してくるん。まだ一人だった進藤を助けてくれるのは、狩人麻子。吟遊詩人安田は、唄うことで進藤を眠らそうとする。優しい夢の中に。そこを第一の仲間、高原さんが助けてくれるんだよね。洞窟入口で幼いタテが現れるのいいわ。進藤が想像してたより、ずっとあどけない、綺麗な子どもなんだよね。
 「ごめんね、俺は、行くよ」
 「ううん、いかないほうがいいよ、かんくろう。のりおはかんくろうをきずつけたくないし、きずつきたくないんだよ」
 「…俺が行ったら、立松は傷付いちゃうのかな」
 「きっとね」
 「ごめん、ごめんね、それでも俺は行くよ。傷付いてもいいんだ、俺もあいつも」
 オタクの妄想がエヴァっぽくなるというか、エヴァ=オタクなんだよな。
も:狩人麻子いい!進藤は麻子に「お前が一緒に来てくれたら心強い」って同行を求める。したら麻子は悲しげに、
 「私は勘九郎が森の奥に行くのは反対よ。危険だわ。何をしに行くの?」
 「何って、立松を探しに」
 「立松くんはそれを望んでない。勘九郎は招かざる客なのよ。これ以上行くと危ない。私と一緒に帰りましょう」
 「…それはできない」
 「そう、残念ね。でも、帰りたくなったら私を呼んで。すぐに駆けつけるから」
 吟遊詩人は高原狼に自慢の竪琴を粉砕されるね。目が覚めた進藤は、
 進「安田も一緒に行かないか?」
 安「
 高「断る!」
 子タテと進藤のやりとり悲しい。
 「なら、もうとめないよ。かんくろうについていってあげたいけど、むりなんだ。さようなら、かんくろう」
 「…またね、小さい立松」
 「さよならだよ、かんくろう。もうあえないよ」
 そして子タテは消え、目の前には真っ暗な洞窟が口を開いている。進藤を拒んでいるようにも、飲み込むようにも見える。
あ:狩人麻子カッコイイ〜!優しいね。そして高原さんGJ!
 「そっか、残念だけど、会えたらまたね、安田(にこっ)」
 「
 「またな!!」
 で、進藤を背に乗せて素早く走り去る高原さん。安田呆然。
 子タテが去ったあと、進藤は大きく深呼吸をして、仲間を振り返る。
 「じゃあ、行ってくるね」
 「うむ」と高原さん。
 「危険を感じたら、すぐに戻ってくるんだぞ。必ずだ。いいな!」と田中。
 「進藤、これ、りんごと飴玉とランタン。中で使ってください」と石塚ちゃん。
 三者三様の優しさに、ぐっとくる進藤。ああ、みんな優しいなあ。立松にもきっと優しいはずだ。みんなに背を向けて、洞窟にいよいよ踏み入る進藤。三歩も歩けば、仲間たちの声援はもう聞こえてこない。明るい日光も途絶えた。ランタンに火を燈し、ゆっくり歩いていく。と、ふと進藤は気付いた。真っ暗な中で、手に触れる壁や足元の土、高い天井までが息づいている。進藤を拒むようにも飲み込むようにも見えたこの洞窟そのものが、もう立松の一部なのだと。
も:爽やかに去っていく進藤&高原狼(笑)!安田はその後も進藤たちをネチネチ付け回しそう。でも狼が怖くて近づけないから、見守るだけ。いずれ進藤のこの旅を詩にして歌おうと決めてます。
 仲間たちの優しさ、しみるわあ。この先は一人だけど、みんなが守ってくれるね。心強い。ランタンの灯だけを頼りに、洞窟を進んでいく進藤。ふ、と灯が不穏に揺れる。背後から何かがついてくる気配がする。足音はしない。でも確実に何かいる。すぐ後ろに。振り向いてはならない、と進藤は本能的に察する。しかし堪えられずに振り返ってしまう。
 …誰もいない。
 背筋がぞくりとする。気配はいつのまにか前に回り込んでいた。そのまま後ろに逃げ去ってしまいたい衝動が込み上げてくるのを飲み込んで、ゆっくり前を向く。
 そこには、『進藤』がいた。自分と同じ姿形をしている。
 「やあ、現実の進藤。俺は、立松の中の進藤だよ」
あ:「立松…の…中の…俺…?」
 「そう。何の汚れもない、立松がどう足掻いても1ミリの傷も付けられない、完璧な進藤ちゃん」
 「それが、立松の中の俺なのか?」
 「そうだよ。そして、本当の立松を知らないままの進藤なんだよ。さあ進藤、ここから出て行けよ。ここは、『俺』と立松の場所だ」
 この複雑で壮大で深すぎる愛の物語を、安田にまとめられるとは到底思えない。「叙事詩・深い森の奥にて」とかいう当たり障りのないタイトルだけつけて満足する気がする。
 洞窟の前で仲間3人が待つところ、安田はその後ろの茂みでドキドキしながら潜んでますね。高原さんは鋭い嗅覚なので安田の存在に気付いてますが、害がなさそうなのでシカトしてます。ただし何かの時のために爪はチャキンチャキンいわして威嚇してます。
も:進藤の前にいる『進藤』が、どこか邪悪な気配を漂わせていたり、本当に完璧で取り付く島もないようだったら、進藤はもっと強気でいられた。だけど、出て行けよ、という彼は、どこか哀しげで、その瞳は入口で会った幼いタテを思い出させた。目の前の『進藤』が、立松に見えた。
 「誰の心にも森はある。そう思わない?その森の奥に、自分だけの秘密の場所がある。他人に入って来てほしいわけない。他人にそんな権利はない」
 「……そうかもしれない。でも俺は、先に進むよ」
 「そう、なら好きにすればいいよ。どんなに進んだって、同じだ。ずっと暗い道が続くだけだ。どこまでいっても同じ。洞窟の果てにゴールがあって、そこに辿り着けば立松が解放される、なんて筋書はないんだ。果てはないんだから」
 あ〜、安田、タイトルだけつけて満足するね!憎すぎるわ!(明らかなる同族嫌悪)
 洞窟内での時間経過は、外の経過よりずっと遅いと思う。進藤の1時間が仲間たちの1分くらい。
 高原さん、安田を無視してるけど、進藤が心配でイライラしてきたら、安田(のいる方向)に向けて威嚇する。
あ:じゃあな、と言って『進藤』は消えた。現れた時と同じように、突然に。進藤に哀しげな瞳の印象だけを残して。
 「…行こう」
 ランタンを再び掲げ、足を引きずるように歩きだす。足取りは、『進藤』が現れる前よりずっと重かった。『進藤』の言っていた言葉を思い出す。
 「誰の心にも森はある」
 「他人に入って来てほしいわけない。他人にそんな権利はない」
 分かってる、分かってるんだそんなこと。それでも俺は立松を知りたいんだ。理解して、側にいて、愛し合いたいんだ。あいつを助けたいんだ。
 ずるっ、と足元の岩が滑って、進藤は片膝をつくように転んでしまった。ランタンの火が大きく揺れて、周囲の暗闇が波立つ。
 「いて…」
 しゃがみ込んだら、もうそのまま立てないような気がした。と、不意に、ランタンの灯の縁ギリギリのところに、誰かが立っていると気付いた。恐る恐る顔を上げると同時に、あまりに場違いな明るい声が響いた。
 「あらあら、進藤ちゃん大丈夫〜?」
 鼓動が早くなり、こめかみが脈打つ。こわい。
 「た…」
 「やあ、愛しの進藤ちゃん。怪我はない?俺は、進藤ちゃんの中の立松だよ」
 高原さんは完全に安田をカモにしているな(笑)進藤ちゃんの一時間がみんなの1分て、わかる。怖いよな。
も:なんかリレー小説になってきた。おもしろいね〜。しかしこの深い物語が行き着く先を考えてる?私には思いもよらないよ。安田大先生にも手に負えないものを私になど(苦笑)
 「お手をどうぞ、お姫様」
 進藤は、恭しく差し延べられた手をとる。その手が氷のように冷たかったら、心を動かされずにすむのに。柔らかく温かい、立松の手だった。
 「帰ろう?進藤ちゃん。ここは進藤が来ていい場所じゃない」
 「…ううん、俺は行かなきゃ」
 立松から手を離そうとするが、もう一方の手も握られる。その手の力にはちっとも乱暴な強さはなく、説得するような温かみがあった。
 「何をしに行くの?」
 「本当の立松を探しに」
 「本当の立松なんかいないよ。俺はここにいる。俺は偽物なの?じゃあここにいる進藤は本物?偽物?」
 真っすぐに見つめてくる立松の瞳は、やはり哀しげだった。彼は、立松の中の進藤の中の立松、なのだ。
 「お願い、進藤ちゃん。俺と帰ろう。もし、俺が偽物だったとしても、進藤は俺と一緒に帰ってくれるね?」
 懇願の口調に、心が揺れる。このまま、何もなかったことにして、帰れるとしたら?まさか。そんなこと、
 「進藤は、こんな森になんか来たことない、それどころか、森の存在も知らない。そういうことにして、俺と戻ろう?」
 「そんなことできない」
 「森を出るときに、記憶を消してあげる。忘れてしまおう。そのほうが幸せだよ。進藤にとっても、俺にとっても」
 だから、と言って立松は進藤を抱きしめる。
 「もうこれ以上、先に進まなくてもいいんだよ」
あ:リレー小説楽しいな、久しぶりで(笑)いやしかし先は見えていません…。やっぱり安田大先生が書いてくれなきゃ〜(苦笑)
 偽物のタテが優しすぎて悲しくて泣きそう。
 抱きしめられた胸が、肩が、背中が温かくて、進藤は本当に涙が出そうなのを堪えるのに必死だった。ここは単なる小さな森の洞窟で、ハーピーのような魔女も吟遊詩人も、仲間すらもいなくて、ただ一人でちょっと迷い込んでしまったのを立松が迎えにきてくれた、そんなふうに思えてしまう。それくらい立松の腕の中は温かった。嬉しかった。
 でも。
 でも違う。このまま立松が抱きしめてくれても、記憶を消してくれても、進藤は一生探し続けるだろう。本物の立松を。そのために自分は生まれてきたのだ、そんなことを今、進藤は信じている。例え本物の立松がそれを拒んでも。
 進藤はそっと立松を押し返した。
 「俺が探してるのは、お前じゃない。ごめんな、立松の中の俺の立松」
 「…そう。残念だよ、進藤ちゃん。すごく残念」
 そういうと、目の前の立松はドロリと頭の先から溶けて崩れた。
 「ひ…!!」
 思わず一歩下がる進藤の肩に、最後まで載せていた腕もビチャビチャと音を立てて地面に降り、黒い岩肌に吸収された。
 進藤は震えが止まらなかった。
 いま、俺が殺した?立松を?本物ではないといえ、『立松』を?拒否して、殺した?
 「…っ、う……」
 今度こそ涙が塞を切ったように溢れ出した。
 「うわああああ!!立松…立松…!!」
 進藤の叫びと嗚咽は、反響しながら消えていった。
も:残念、と言って溶けて崩れるタテの、哀しく恐ろしいことよ。進藤ちゃんの苦しみはいかほどか。しかしどんな苦痛も、彼を絶望させることはできないのだ。
 それから先はただただ暗い道が続くばかりだった。足取りは重く、ちゃんと先に進んでいるのか分からなくなる。さっきの感覚が、まだ体に張り付いている。溶けて崩れ落ちていった立松。肉体は岩肌に吸収されても、心は体に残っている気がする。彼の悲しみ、怒り、絶望が。だから、進藤の体は叫んでいる。もうこれ以上行きたくないんだと。でも、心は一層、先に進むことを渇望する。苦しむほど、迷うほど、揺れるほどに、望みは強くなる。どうしても、先に進まなければならない。
 少し先に、ほんのりとした光が見えてきた。それは進藤の気持ちを明るくしない。次は何が待ち受けているのか胸がざわめく。
 少年が、机で勉強しているようだ。横顔は今よりずっと繊細そうだが、立松そのものだった。黒ぶちの眼鏡が、やたら彼を賢そうに見せている。
 「進藤は、どんな小学生だった?」
 年齢は10歳くらいか、立松少年は、机に広げているテキストから目を離すことなく問うた。
 「どんなって…」
 「きっと自由で幸せな小学生だったろうな。親に掛値なく愛されて、周囲に受け入れられて。小さな妹の良きお兄ちゃんでもあっただろう」
 少年はまだ進藤を見もしない。シャーペンを走らせる手の動きはスラスラと早い。
 「そして今もなお、自由で幸せであり続けている。それは幸運なことだ。そう思わないか?」
 進藤は何も答えられない。この少年の話がどう行き着くのか分かりようもない。不安が、雨雲のようにゆっくりと広がっていく。
 「そういう人間の中には、傲慢な奴が結構いる。傲慢でなきゃ、他人のこんな奥深くに潜り込んで来れない」
 やっと手を止め、顔を上げ、進藤を見つめた立松少年は、レンズの向こうの瞳が冷めきって、冷え冷えとした眼差しを寄越してきた。
あ:そうだよね、タテは小中すごく抑圧されて育ってるんだよね。
 冷たい視線と、言い放たれた『傲慢』という単語に、進藤は少したじろいだ。
 立松少年はクルッと器用に指先でシャーペンを回した。
 「傲慢さは、時に人を殺す」
 そう言われて、進藤の脳裏には一瞬、さっきの溶けて崩れた『立松』がよぎったが、軽く頭を振ってその残像を追い払った。
 「…立松は、ずっとここで勉強してるの?」
 「そうだよ。僕は父親の理想の立松憲男だ」
 「勉強してて、楽しい?」
 「100点を取ったら、母親が喜んでくれる」
 「えっ、お父さんは?」
 「それが当たり前だから何も言わない」
 「……」
 「…でも、たまに褒めてくれる。その時は、嬉しい」
 眼鏡の奥の瞳が、少しだけ和らいだ。それもほんの一瞬だったが。
 「進藤は知らないだろう。真夜中に一人勉強をしていると、この世に一人きりのような気がすることを。それはどんな孤独とも違う。常に背中に父親を感じながら、孤独に押し潰されそうになるんだ」
も:タテ少年悲しいね。他の子よりずっと早熟で、誰より早く大人になっちゃったから、遊び仲間はいても、気を許せる友達はいないんだろうな…。
 リレー小説は楽しいんだけど、これ以上はもぐには続けられないよ!だってこのまま進藤ちゃんが先に進めば進むほど、タテの防衛本能による抵抗も大きくなって、お互いとても苦しむことになる。悲惨な展開になる!もぐには堪えられないよ。私、昔は陰惨な話もかなり好きだったんだけど、年とるごとになかなか厳しくなってきたね。
あ:そうだよね、うちらの力量ではこのリレー小説はこのあたりが限界だよね…。この先はいつか吟遊詩人安田が書いてくれることを祈ろう。ハッピーエンドでありますように!
 あ、でも田中猿はこの物語が終結したあと、羽を怪我したハーピー花村さんに出会って、一目惚れして怪我の手当てをしてあげるうちに花村さんも恋に落ちるといい。手長猿と森の魔女の許されぬ恋です。二人で乗り越えてほしい。高原狼とはらぺこいしづかも、仲良く一緒に暮らすといいよ。高原さんがいつも美味しいものを狩ってきてくれて、石塚ちゃんは喜んで食べてるんだけど、ある日「いつまでも頼ってばかりじゃだめだ!」って一念発起、高原さんのために狩りに出ていく。そんで迷子になる。
も:安田には続きを期待できないが、子孫に天才(突然変異)が出てくる。孫がすごい才能溢れてるん。「おじいちゃんの妄言を元に詩を書いてみましたので、ちょっと歌ってみますね」とか軽く言って、壮大なる森の物語を歌い上げる。血は争えませんね(苦笑)
 手長猿と森の魔女の恋いい!田中猿、花村魔女のためならなんでもするね。でも最初は邪険にされるんだろ。「どうでもいいから進藤くんを連れてきてよ」みたいな。泣けるね(素)でも最後に愛は勝つんだね。
 迷子になる石塚虫いいわ〜(笑)迷子になって、色んな冒険するんだよ。困ってる人を助けたり、宝を探したり。そして本来の目的から大きく外れてゆく。高原狼に大目玉を喰らいますね。
あ:孫スゲー!隔世遺伝でなく突然変異でよかった!しかし妄言て(笑)そう、でも後の世には妄想としか思えないくらい複雑で深い愛だもんなあ。それをよくぞ打ち捨てずに大切に歌ってくださった、孫!突然変異なら、血なんてこれっぽっちも関係ないな(素)しかし孫がいるってことは安田にも嫁がきたってことだよな。一体どこの物好きが…(鬼素)旅の途中でよく泊まる宿屋の娘婿にでもなったんだろうか。ちょっと趣味の変わった子で、「あなたの頼りなさが好きなんです!」てグイグイいかれて、じ、じゃあ1回だけ…てなったら(最低だ)子ができたとか(笑)
 そうそう、最初はハーピー花村さんめっちゃ冷たい。でも淋しそう。田中猿はほっとけない。羽を怪我してて飛べないから、二人で小川べりでラズベリー食べたり猿が花摘んできたりする。
 あはは、石塚ちゃんの大冒険すごいな!これこそはらぺこいしづか!もう大脱線しまくるね。ナンパされたりもするかもよ。高原さんは超怒るね。超心配だったから。しょんぼりする石塚ちゃんだけど、怒られた最後に「これ、高原さんに…」ってちっちゃいネズミを差し出すの。精一杯の狩りの成果です。
も:あ〜宿屋の可愛いけど風変わりな娘が安田を襲ったね。じゃあ一回だけって安田っぽい(笑)避妊して!言わんこっちゃない。「できちゃったみたい」と娘に言われたときの安田の反応は見るまでもない。ガビーンΣ(@◆@;)ですな。
 安田は晩年、益々内的世界に没頭するようになる。暇だし。で、全然正気なんだけど、回りからはボケてると思われる
 田花いいわ〜。美しくて悲しくて泣ける。花村さんてハーピーの女王の娘なんだ。女王に「最近、手長猿ごときとつるんでるようだけど、いい加減におし」と言われる。花村さんは反論したくても、声が出ない。母に逆らえないよう魔法がかけられてるから。
 ははあ、石塚虫ナンパされてたわ。揚羽蝶の藤木直人に「僕の城に遊びに来ない?世界中の美味しいお菓子がいっぱいあるよ」て言われた。お菓子に心が揺らめきかけたけど、高原狼の鋭い爪が揺れた心をギュッと掴み戻して「ヒィッ!」ってなった。
 ネズミさん!高原狼は感激する。まさか石塚虫に狩りができるなんて思ってもみなくて。肩をガシッと掴んで、「よくやった」って言う。でも怒りもまだおさまりきってないから、肩に爪が若干食い込んでる。
あ:「出来ちゃった」いわれた時の安田の顔が面白すぎてもう(笑)このバカ!晩年、ボケちゃったと思われる安田の話を、突然変異の孫だけが真剣に聞いてくれるのね。そんで、「僕もいつか、おじいちゃんみたいに旅に出るよ」と宣言。家族は必死に止めますが、ある晩、小さなナイフと数枚のコイン、そして竪琴だけを持ってついに旅に出かけます。大好きなおじいちゃんにだけ行ってきますを言って。安田感涙。そして心の中で思う。
 『ほら進藤、新しい僕が、古い抜け殻の僕を脱ぎ捨てて新たに君のための旅に出るよ…』
 いや、あんたより数十段優秀ですから、孫。
 揚羽蝶の藤木直人のお菓子をダシにしたナンパ!よくぞいしづかちゃん思い留まった!高原狼の爪の威力すげーな。多分城には、女王の大青揚羽の森泉と、執事のシジミ蝶のくりぃむ上田がいて、楽しくて時を忘れちゃう罠が張ってあったんだよ。城の名前はおしゃれイズム城。
 あはは、褒めてもらってるのに肩に爪が食い込んで痛い(笑)!まあ高原狼、そうそう感情をうまくコントロールできませんからね。微笑ましいです。
 うわあ、田花、ディズニーファンタジーやん!花村さんの呪いを知った猿は激怒して、ハーピーの女王のもとに乗り込んでいく。そんで「はな…響子さんを自由にしろ!」って女王に迫るんだけど、魔法でこてんぱんに。とどめを刺そうとされたところに花村さんが庇いにきて、田中猿は「必ず…貴女を自由に…し…ま…」と気を失う。次に気がついたら、例の小川べりで、一人で、身体には白くて美しい花村さんの怪我をしていたほうの片翼がかけられている(アーシアン)
も:安田、穏やかな尾崎豊みたいだ。ボケたと思われても仕方ないね…。孫、神木隆之介くんだったらどうしよう。おじいちゃん大好きで天才なんだけど邪悪なの。でも作る詩と歌声はピュア。
 おしゃれイズム城(笑)!安田が羨みつつも憎んでそうな世界だ。石塚ちゃん、取り込まれなくてよかったわ〜
 田花、すばらしい!ディズニ〜で映画化してもらいましょう。そして、ゆん先生に漫画にしてもらいましょう(笑)田花は、300歳まで生きて魔術を使えるようになった大がまがえるマツコに、呪いを解く方法を知らないか聞きに行く。マツコは、呪いを解いてやるがその代わりに花村さんの両翼を要求する。田中は、僕の両腕ではどうかと言うが、マツコに「手長猿のパーツになんか興味ないわよ」とぴしゃり。田中は花村さんの手を引き、「帰りましょう。信用できないし、響子さんの翼と引き換えなんてとんでもない」。花村さんは後ろ髪引かれながらも田中に引きずられるように去ってゆく。マツコは意味ありげに微笑んで二人を見ていた。それから数日後の新月の夜。眠る田中を起こさぬよう、静かに、闇夜にまぎれて花村さんは一人、マツコの元へ。
 「来ると思ってたわよ」
 「本当に呪いは解けるの?」
 「当たり前じゃない。あたしはいかさまなんかしないわよ。300歳の大魔術師の名がすたる。ただし、あんたの翼はいただくよ」
 「ええ」
 花村さんは、あなたの翼は美しいとよく褒めてくれていた田中を想う。翼を失っても、彼は私を美しいと言うかしら?そんな花村さんの心を読み取り、マツコは、
 「もちろんよ。あんたが翼を失くせば、あの猿はもっとあんたを愛するし、美しいと思うわよ」
 「響子さん、いけない!」
 そこで、田中が現れる。
 「僕が必ず、呪いを解いてみせます。これ以上、あなたが傷付くのは嫌だ。帰りましょう、二人で」
 「ふん、うるさい猿だこと。別にあたしはどっちでもいいわ。決めるのは、あんたよ、ハーピーのお姫様」
 以下略(長くなって打ち疲れてきた)本筋は諦めたけど、サイドストーリーが盛り上がっとるね(笑)
あ:穏やかな尾崎豊(笑)神木くんが孫!宿屋の娘の血だな。周囲はその邪悪さに気付いておるが、安田だけ気付いてない。自分を慕ってくれるからいい子だと思ってる。
 田花のゆん先生漫画、美しすぎて目が潰れる!マツコいいなあ。超はまり役やん。素晴らしいファンタジーだ。
 「どうして、僕に相談なくあんな奴のところに行くんです!」
 「…だって…」
 「もうあそこへは行かないでください」
 「でも、わたし、…んっ!」
 田中、全身全霊の力を振り絞って花村さんにキス。
 「……(花村さんより顔赤い)すみません」
 「べ、別にいいわよ、これくらい…何でもない…(俯く)」
 「き、響子さん?」
 「(きっと顔を上げ)田中くんは、私が好きなの?私の翼が好きなの?」
 「ぼ、僕は、翼も髪一本も、全て含めた貴女が好きなんです!貴女自身が好きだから、翼がなくなったっていい訳じゃない!もうこれ以上、貴女を傷つけたくない!」
 「でも、じゃあ、どうすればいいの!?貴方と一緒にいるためには、私はお母様の呪縛から逃れなきゃいけない!それを可能にしてくれるのは、あのがまの魔女だけなのよ!」
 「響子さ
 今度は花村さんからキス。
 「(泣き笑いの表情で)貴方が進藤くんの仲間じゃなきゃよかった。出逢わなかったらよかった。それで、貴方がそんなにいいひとじゃなきゃよかった」
 「響子さん…」
 本編と違って王道ファンタジーですむから気持ち楽で楽しいからな(笑)しかしこんなに田中にいい思いをさせてもいいのかと疑問にも思う(素)
も:田花いい話!王道ですね。「貴方がそんなにいいひとじゃなきゃよかった」ってしびれるね。田中がいい思いしてんのは何か違う気がするけど、花村さんには幸せになってほしい。きっと、呪いを解く鍵は、幸せの青い鳥みたいに身近にある。ある朝、川辺に見たことのない花が咲いている。キラキラ輝く小さな青い花。何の花だろう、見たことない、綺麗だね、って二人で話してて。そこへ石塚虫が遊びに来て、この花見たことあるって。大冒険中、聖なる湖に迷い込んだとき、そこに水筒を落としたら、女神(美輪明宏)が水の中から出てきて、あなたの落とした水筒は金の水筒?それとも(略)と。その女神が頭につけてた花冠が、この青い花だった、と言う。そしたら、神話に詳しい高原狼が、湖の女神は、水辺の植物の力を使って病気や傷だけでなく呪いも治すことができるという。この花にはそういう力があるかも…となって、道が開ける。
あ:女神(美輪明宏)の冠の花!マツコにはれるナイスキャスティング!二人は石塚ちゃんに湖の場所を聞いて、花を数本手折って女神に会いに行きます。湖にて花を撒き、二人でお祈り。すると女神様が現れます。
 「私に会いたいのは誰?」
 「女神様!あなたにお願いがあって、はるばる参りました!僕は田中と言います」
 「まあ、賢そうな手長猿ちゃんね。あと…おや?ハーピーが何の御用?」
 「こ、こんにちは…」
 「女神様、聞いてください。彼女は母親のハーピーの女王に呪いをかけられています。どうかその呪いを解いてもらえないでしょうか」
 「(花村さんをじっと見て)…母親に抵抗する声を奪われたのね。そして、黙ってこの森を抜け出すと死んでしまうのね」
 「えっ!」
 「その通りです」
 「可哀相に。貴女は、いいえ、貴女たちはよく頑張ったわ。私が呪いを解いてあげましょう」
 「本当ですか!よかった、響子さん!」
 「でも…」
 「貴女は聡明な子ね、ハーピーのお嬢さん。そう、呪いを解くには、この青い花を煎じて飲むだけ。ただしハーピーは、私と立場を対にする魔女。命の保証はありません。普通は死んでしまいます。でも、生まれ変わりたいと強く願えば、貴女は人間になれます」
 「私が…人間に…」
も:女神さまさま…!森を抜け出すと死んでしまうんだ…田中に言わずにいたんだ…。
 青い花の煎じ薬を前に、二人はしばらく黙り込む。
 「響子さん、本当にこれを飲むんですか?他に方法はないでしょうか。もしこれを飲んで、何かあったら…」
 「何かって?死ぬってこと?」
 「まさかそんな!いや、響子さん、やはりやめましょう、これは、リスクが大きい」
 「リスクが大きいのは当然じゃない。呪われたハーピーが人間になれるかもしれないのよ?私は飲むわ。どんなに低い確率でも。それで死ぬなら死んでも構わない」
 「響子さん!」
 「分かった?私の気持ちは強いのよ。とても、とてもね。あなたが私を想うより、私があなたを想うほうが強い。だから、死なないわ」
 「…!!響子さんの願いが強いことは分かりました。しかし、僕のあなたへの想いより響子さんの想いが強いというのには納得できません。僕の想いは、何より強いです」
 「なら、あなたが死を遠ざけてよ。あなたが私を人間にして。私はあなたを信じるわ。あなただけを信じる」
 そして花村さんは煎じ薬をぐいっと飲み干す。
あ:そうそう、最初は田中だけを森から追い出すつもりだったから、言ってなかったんです。「あなたが死を遠ざけてよ」って、ひたむきで泣ける。
 一息に飲み干した花村さんは、徐々に顔色が悪くなっていく。
 「響子さん!?」
 「だい、じょう…ぶ…」
 「苦しいんですか!?横になって!」
 焦る田中に花村さんはふわりと抱き着き、青い顔で苦しげに笑う。
 「ね、言ったでしょ…わたし、貴方よりずっと…強いのよ…」
 田中の腕の中で静かに目を閉じる花村さん。響子さん!と叫びそうになる田中の目の前で、片翼がみるみるつぼんで背中に消え、鳥の脚だった膝下が人間のそれに変わる。呪いは解き放たれたのだ。
も:呪いが解かれた!感動!でも花村さんは眠り続けるのね。田中は心配になって、花村さんを背負って例の湖に行く。湖の周りには、青い花が咲き乱れ、美輪女神が湖の上で歌っている。
 「呪いは解かれた。暗闇は去り、光が満ち溢れる」
 女神が歌い、リーンゴーンと、どこかから神々しい鐘の音が聞こえてくる。
 花村さんが目を覚ます。
 「田中くん…私…」
 「響子さん!!」
 田中は花村さんを強く抱きしめる。
 鐘の音は響き続ける。その音色は、森の奥の洞窟にも微かに届く。
 (…鐘の音…?)
 進藤は、もう何人めかの立松と対峙しているところだった。
 「神の祝福の鐘の音だね。でも進藤ちゃん、鐘を鳴らしているのは本当に神なのかな?呪われたハーピーは人間となり、めでたく手長猿と結ばれる。お伽話ではそれでハッピーエンドだけど、現実はそうじゃない。転換期に過ぎない。人間になった彼女は、猿ではなく、人間の王子様を望むようになるかもしれない」
 と、こんなふうに本編とサイドストーリーがたまにリンクするのもいいかも。
あ:あー美輪明宏が湖の上で歌ってるのが美しい。鐘の音とか、ほんとディズニ〜です。それをこの男(タテ)は…(涙)!でも進藤ちゃんが先に進めててよかった。本編はとても最後まで書けないが、たまにリンクするの確かにいいかも。しかしタテが遠くて悲しいな。「響子ちゃんの呪いが解けた!いとめでたし!田中おめでとう、なんか奢って」と明るく言うタテに会いたい。いやもしかしたら、そういうタテは田中には見えてるのかもしれんけど。田中の中のタテです。
 ちなみに女神が歌ってる間、急いで青い花を煎じて飲んでみたら、田中は手長猿から人間になれました。田花はそういうハッピーエンドでいいと思う。あの二人は。何人目かのタテも僅かばかり驚き、「ああ、そういうパターンのやつもいるのか」って言ってほしい。進藤ちゃんは、自分たちもハッピーではなくともエンディングを迎えられると強く信じているのだから。でも願わくば、立松にとってのハッピーエンドを。今まで対峙してきた立松はみんな悲しかった。だから、救いのエンディングを。そしたらきっと自分も幸せだ。
も:田中も人間に!いい!うれしい!
 「まああの二人には、そういう結末が似合ってるね」
 とタテ。
 「じゃあ俺たちは?」
 「解けない呪いもあるんだよ」
 「俺は、待つよ」
 「解くよ、じゃなくて?」
 何人ものタテと対峙して分かった。すべて本物のタテなんだと。偽物は一人もいない。進藤の中のタテも、田中の中のタテも。呪いなんかない。でもタテが呪いだと思っているならそれはタテにとっては呪いなんだ。しかし進藤にとっては呪いではないから解きようがない。
 「俺は待つ」
 「いつかこの呪いが解ける日がくるまで?」
 それじゃあ進藤ちゃんは永遠にこの森から出られないね。
 ってどうしても暗くなっちゃうけど、私も救いのエンディングを願ってる。孫に託すよ。
あ:進藤ちゃん…タテ…・゜.(PД`q。).゜・そうだよね、呪いなんかないんだ。でもタテにとってそうなら、進藤ちゃんにとってもそうなんだ。そして、進藤ちゃんは待てる。
も:進藤ちゃんは立松が丸ごと好きなんだよ。でも立松は、自分の中に深い森があるからこそ、進藤は立松を見捨てられずに愛しているのだと思ってる。全然違うのに。進藤は立松が好きだからこそ、深い森ごと受け入れたいのに。でもその愛は立松には伝わらない。立松は進藤の重荷になりたくないと心底思っている。そして、進藤の深く広い愛が、立松の重荷となっている。両想いなのに呪われてるみたいだね。ホモパロの定番て、受けが体を許せばハッピーエンドてかんじやん。立進は、攻めが心を許せばハッピーエンドなはずなんだけど許さないのでハッピーエンドが訪れないっていう。
あ:そうそう、身体を重ねればハッピーエンドが多いよね。タテシンは違うなあ。本当、呪われているみたい。深い森を暴けたら解けると思ってる進藤ちゃん、暴かれたら終わりと思ってるタテ。どっちも辛いよな。でも小話では、小さな幸せがかいま見れて嬉しい。
 森の話は置いといて、例えば大学生編、タテがバイト先のラーメン屋から特別にチャーシュー丸々一本もろて、その大きさと食べ方に盛り上がる二人とか、深夜公園でブランコ二人乗りしてたらチェーンが切れて(老朽化につき)二人して転がされて大笑いする話とか日常エピは心が休まる。それも一瞬気を許したら森に繋がるんだろうが(笑)
も:タテの呪い。あなたのことを傷付けられるのは俺だけ、そして俺を傷付けることができるのはあなただけ、っていうのがタテの愛であり、苦しみだね。
 小さな幸せいいね…幸せすぎて涙が出るよ。チャーシューの話もブランコの話も、二人が幸せそうに笑ってる様が浮かんできて、胸が苦しくなる。ふっと大笑いを止めて、哀しげに微笑みながら、「進藤ちゃんといると、本当に幸せ、本当に。だから、たまに、怖くなるよ」とかタテが言って、森に行くんですね。進藤には分からない。幸せなのに、『だから』怖いって何故?『でも』怖いではなく?
あ:あーなるなる、さっきまで一緒のベクトル向いて一緒に大笑いしてたのに、その笑いの質が急に変わって、進藤ちゃんは困惑する。困惑するし、悲しいし、時にははっきり怒りを覚える。でもタテは、そういう進藤ちゃん見て安心したりするんだな。悲しい…。森へ、洞窟の奥へ帰るなら、せめて砕いたビスケットを撒いて帰ってほしい。進藤ちゃんはその後を辿ってタテに会いに行けるのに。
も:あ〜そうそう、進藤ちゃんがタテを持て余してるようだと、タテは「ほらね、やっぱり」って安心するんだ!不幸せすぎる…。どんな小さなビスケットのかけらだって、進藤ちゃんは辿っていけるよ。私もタテに願うよ、ほんのひとかけらでも残していってと。そして、そのかけらが石塚ちゃんに食べられませんように!笑
あ:石塚ちゃん食べそう〜(笑)!「あっビスケットが落ちてる」て食べ進んで50mくらいのとこでゴン!て何かにぶつかって、顔を上げたら高原さんが「
何をしている…」て仁王立ちしてんの。コワ!
も:高原さん、怖い!
 「落ちてるものを食うなと、何度言ったら分かる」
 「え、あっ、だって、つい」
 「吐き出せ」
 「えええっ」
 「全部吐き出せ」(石塚ちゃんの口を掴む)
 「や、やめてくださいよおぉ〜」
あ:高原さん吐き出せて(笑)!スパルタ愛。石塚ちゃんは、今晩一晩中逆さ吊りにされます。
 「わーんごめんなさい、もうしません〜」
 「もっと反省しろ(ぶら〜んぶら〜んと押す・楽しい)」



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